総数2871の「宝」や「自慢」を集めることが出来ました。
2014-1-31
「空き店舗を利用したコミュニティ形成事業における『壱岐の自慢 1000の宝探し』プロジェクト」では壱岐市民の皆さんから総数2871の「宝」や「自慢」を集めることが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。
ワークショップでは4地区の特徴にちなんだ「宝じまん」(ヒト・モノ・ココロ・コト・トコロ)が次々に出され、壱岐市民も知らないようなマニアックな「宝」も多数挙がりました。参加者の活気溢れる「宝じまん」の発表に、「教えたくても伝え聞かす機会がなかった」と言わんばかりの愛着心を感じると同時に、壱岐島の「宝」が多く眠っているのだと再確認させられました。
また、壱岐の子どもらは「宝じまん」に自然や海を挙げる意見が多くありましたが、「壱岐の人々は親切で優しい」「すれ違って挨拶すると、挨拶を返してくれる人がたくさんいる」など、壱岐市民を「宝」だと思っている子どもが多いことに、壱岐への強い想いを感じずにはいられない事業となりました。
●「宝じまん」数 合計2871
ワークショップ:490
応募箱:163
小学校:579
中学校:746
高 校:893