いき研は11月7、8日、壱岐市から受託した、「壱岐の食」情報発信人材育成事業の一環として、芦辺町の壱岐家畜市場で開催された、第29回壱岐市農協まつり（JAフェスタ）で販売実習を行いました。

「アッパレカレー」のブースでは開発した壱岐商高生徒がテレビカメラに向かって「日本農業大賞を受賞した壱岐のアスパラガスを25％配合したレトルトカレー。後味がさっぱりしています」とPR。

アッパレカレーを宣伝する壱岐商の生徒たち

また、アッパレカレーを使ったJA青年部12支部対抗の「カレー早食い競争」が行われ、総重量1.5kgのカレーライスを支部代表の3人で完食するスピードを競い合うなど、大いに盛り上がっていました。
壱岐島内に早く「アッパレカレー」が認知されるといいですね！

JA青年部らがアッパレカレーで早食い競争