壱岐市から受託した、「壱岐の食」情報発信人材育成事業で6月3日から8月5日までの計6回、ホームページなどのWEB制作に必要な知識を学ぶ目的でWEB制作講習を行いました。

講師は株式会社ジャパンイズムWEB制作部、松井裕幸部長とデザイナーの本田小織さんです。同社は福岡市のIT企業でWEBサイトコンサルティングやWEBアプリケーションの企画・開発、企業サイト構築などを手掛ける、プロ集団です。

HTML（HyperText Markup Language：アーカイブ言語）はWEBページを作成する時に使用される言語。HTMLを使用して文書を作成することで、文書の構造を明確にし、文書の中に画像や動画などを配置することができます。

6回しかない講習で理解するのは大変なことでしたが、松井部長は「WEB制作は慣れが必要。経験を積んでいくことが最大の近道」とのこと。教えてもらったことを日々、復習していくことで、WEB表示技術に磨きをかけたいと思っています。